ハリーポッターは時系列に並んでおり、順番に見ることが一番おすすめだけど途中から見ても面白いものは何作目?ファンタジー要素が盛り込まれてる話は途中でも面白い!
この記事では
- 途中から見ても面白いハリポタ作品は何作目?
- ハリポタ好きが好きな作品は?
についてご紹介してます。
『ハリーポッター』は何作目が面白い?途中からでもOKな作品は?
途中から見ても面白い作品は2作目と3作目になります。ハリーポッターは4作目からダークな展開が始まります。前回の話を知った上で見ることで更に面白くなっていくように作られています。
- ハリー・ポッターと秘密の部屋
- ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
途中から見ても面白いのは『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』より前の2作品。
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
- ハリー、ロン、ハーマイオニーが再び集結!
- ホグワーツに隠された秘密の部屋が開かれる。
- 伝説の怪物、バジリスクが復活!
- ハリーの両親の死の真相に迫る。
- 友情、勇気、そして愛の大切さを学ぶ。
見逃せないポイント
- ハリーとヴォルデモートの因縁が深まる。
- 新たなキャラクター、ドビー、ジニー、ロックハートが登場。
- 魔法薬や魔法生物など、魔法界の魅力が満載。
- ハリーとロンのコミカルな掛け合い。
- クライマックスの壮大なバトルシーン。
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
- ハリーの前に現れる謎の男、シリウス・ブラック。
- ハリーの両親の死の真相が明らかになる。
- 新たな魔法、守護霊の呪文が登場。
- ハリー、ロン、ハーマイオニーの友情が深まる。
- シリーズ屈指の名シーン、ルーピン先生の変身シーン。
見逃せないポイント
- ハリーとヴォルデモートの因縁がさらに深まる。
- 新たなキャラクター、リーマス・ルーピン、シリウス・ブラック、ピーター・ペティグリューが登場。
- 魔法界の歴史や闇の魔法使いに関する情報が明らかになる。
- ハリー、ロン、ハーマイオニーの成長が感じられる。
- クライマックスの壮絶なバトルシーン。
ハリーポッターで一番面白い作品は何作目?
ハリポタで一番面白い作品はどれ?
一番というとひとつしか選べないんですが、今回は3つ選ばせていただきます。それぞれ違う意味での一番となっておりますので、ご紹介させてください。
様々な理由での一番を紹介!
- 『ハリー・ポッターと賢者の石』
- 『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
- 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』
『ハリー・ポッターと賢者の石』は物語のスタート!
物語のスタートでもある『ハリー・ポッターと賢者の石』。この作品から始まったハリポタ映画ファンにも初めて見る人にもおすすめできる作品です。始まりであって至高だと言えるでしょう。面白かったが故に次回作が気になっていた時のことを思い出します。
- 平凡な少年ハリーが魔法使いとなり、ホグワーツで仲間と成長する物語。
- 個性豊かなキャラクター、魔法の授業、クィディッチなど、ハリー・ポッターの世界を満喫。
- 友情、勇気、愛をテーマにした感動のストーリー。
- 映画としての完成度も高く、すべての世代が楽しめるファンタジー映画の傑作。
シリーズの基礎を築く作品
- ハリー・ポッターシリーズの第一作目。
- ハリー、ロン、ハーマイオニーの友情や、ヴォルデモートとの因縁の対立の基盤が築かれる。
- 魔法界の基礎知識を学べるので、シリーズを初めて観る人にもおすすめ。
見逃せないポイント
- ホグワーツ特急、組分け帽子、クィディッチなど、シリーズの象徴的な要素が登場。
- ハリーとヴォルデモートの最初の戦いは、シリーズ全体の壮大なストーリーの序章となる。
- ハリーの成長と未来への希望を感じさせる感動的なエンディング。
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』で全て伏線回収!
全8作に及ぶ長編映画の締めくくりにふさわしい作品です。様々な伏線を回収しつつ大きくなったハリーやロン、ハーマイヨニーをみて見守ってきた我々は感動の涙。物語の終わりにふさわしい作品です。
- ハリー、ヴォルデモートとの最終決戦!
- ホグワーツの戦い。
- 愛する人の命をかけた戦い。
- ハリー、ロン、ハーマイオニーの友情の結末。
- 感動的なラストシーン。
見逃せないポイント
- ハリーとヴォルデモートの壮絶なバトルシーン。
- ホグワーツの生徒たちが力を合わせて戦う。
- 愛する人の死と、新たな命の誕生。
- ハリー、ロン、ハーマイオニーのそれぞれのその後。
- シリーズを通して描かれてきたテーマの結実。
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』は途中でも面白い!
アズカバンの囚人はハリポタファンの中でも一番面白いという人が多い作品。ファンタジー要素も含まれながらも三人の友情が一番深まる話だと思います。
- ハリーの前に現れる謎の男、シリウス・ブラック。
- ハリーの両親の死の真相が明らかになる。
- 新たな魔法、守護霊の呪文が登場。
- ハリー、ロン、ハーマイオニーの友情が深まる。
- シリーズ屈指の名シーン、ルーピン先生の変身シーン。
見逃せないポイント
- ハリーとヴォルデモートの因縁がさらに深まる。
- 新たなキャラクター、リーマス・ルーピン、シリウス・ブラック、ピーター・ペティグリューが登場。
- 魔法界の歴史や闇の魔法使いに関する情報が明らかになる。
- ハリー、ロン、ハーマイオニーの成長が感じられる。
- クライマックスの壮絶なバトルシーン。
映画『ハリー・ポッター』見る順番を時系列で紹介
まずおさらいとして、ハリポッターは公開順がそのまま時系列になっており、一番楽しむ順番としては公開順に見ていくことがおすすめです。一度公開順のタイトルを確認してみましょう
各作品の公開年、タイトルをリストアップ
順番 公開年 | タイトル |
---|---|
1作目 2001 | ハリー・ポッターと 賢者の石 |
2作目 2002 | ハリー・ポッターと 秘密の部屋 |
3作目 2004 | ハリー・ポッターと アズカバンの囚人 |
4作目 2005 | ハリー・ポッターと 炎のゴブレット |
5作目 2007 | ハリー・ポッターと 不死鳥の騎士団 |
6作目 2009 | ハリー・ポッターと 謎のプリンス |
7作目 2010 | ハリー・ポッターと 死の秘宝 PART1 |
8作目 2011 | ハリー・ポッターと 死の秘宝 PART2 |
全8作ある中で、ハリーの成長や仲間たちの絆を深めていく。後半はダークな要素が多くなるのでどちらかというと前半の作品は途中から見ても面白いです。
\今だけ初回限定/
DVDで見るなら
家族揃ってテレビで見たい場合などはDVDがおすすめです。購入の場合はメルカリやAmazonで中古で買うことで安く購入できます。おすすめな宅配DVDは『TSUTAYA DISCAS』となっています。他にも宅配レンタルはありますが、内容で考えると一番にTSUTAYAがおすすめです。
【まとめ】『ハリーポッター』は何作目が面白い?
途中からでも面白い作品
- 2作目『秘密の部屋』: 魔法界の魅力が満載で、ハリーとロンのコミカルな掛け合いも楽しめる。
- 3作目『アズカバンの囚人』: ハリポタファン人気No.1との呼び声も高い、完成度の高い作品。
ファンが選ぶ面白い作品トップ3
- 1作目『賢者の石』: 魔法の世界への入り口、何度見ても心躍るファンタジーの傑作。
- 3作目『アズカバンの囚人』: ハリーたちの友情が深まり、物語が大きく動くターニングポイント。
- 8作目『死の秘宝 PART2』: 壮大な物語の終結、感動のラストシーンは必見。
- ハリーポッターシリーズは基本的には公開順に見るのがおすすめ。
- 途中からでも楽しめるのは2作目と3作目。
- ファンタジー要素が強い作品や、感動のラストを見たい場合は1作目と8作目がおすすめ。
- ハリポタファン人気No.1は3作目。
見る順番に迷ったら、まずは1作目から見て、魔法の世界にどっぷり浸ってみましょう!
『ハリー・ポッターと賢者の石』が一番面白い!最後の終わり方も素晴らしいので『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』も最高です。注目は2位に入っている『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』。3作目でありながら高評価が多い理由は1つの作品としても見る価値があるということだと考えられます。
順番 | タイトル |
---|---|
1作目 2001 | ハリー・ポッターと 賢者の石 |
3作目 2004 | ハリー・ポッターと アズカバンの囚人 |
8作目 2011 | ハリー・ポッターと 死の秘宝 PART2 |
5作目 2007 | ハリー・ポッターと 不死鳥の騎士団 |
2作目 2002 | ハリー・ポッターと 秘密の部屋 |
4作目 2005 | ハリー・ポッターと 炎のゴブレット |
6作目 2009 | ハリー・ポッターと 謎のプリンス |
7作目 2010 | ハリー・ポッターと 死の秘宝 PART1 |
順番をつけろと言われれば、この順番になります。4作目から少し暗い話が混ざり始めてくるので途中から楽しめるか?と言われると・・うーんて感じです。ハリーたちの友情の深まりや絆を見ているからこそ後半に向けて面白さが広がっていく。ハリーポッターって友情の話だと思ってます。以上ハリポタの面白い話の順番のご紹介でした。個人的な意見が混ざってますのでご了承ください。
\今だけ初回限定/