『見えない目撃者』気まずいシーンは？犯人は誰？｜ネタバレ解説

元警察官の盲目な女性が、拉致事件の唯一の目撃者として真相に迫るサスペンスです。犯人は警察内部に潜む男で、ラストには衝撃の結末が待ち受けています。視聴できる方法も紹介します。

『見えない目撃者』どんな映画？

あらすじと作品の紹介

日本版「見えない目撃者」は、2019年公開の韓国映画「ブラインド」をリメイクしたサスペンススリラーです。

項目	内容
原作	映画「ブラインド」(2019年)
製作	東映, ROBOT
配給	東映
公開日	2019年9月20日
上映時間	109分
ジャンル	サスペンス

・吉岡里帆が演じる、視覚障碍者ながらも持ち前の明るさと強さで事件に立ち向かうなつめ
・高杉真宙が演じる、なつめと共に事件を追うスケボー少年・春馬
・音や匂い、記憶を頼りに犯人を追跡する、サスペンスフルな展開
・予想外の結末

キャスト（登場人物）

日本版「見えない目撃者」の主な出演者はこちらになります。

役名	俳優
浜中なつめ	吉岡里帆
国崎春馬	高杉真宙
吉野直樹	大倉孝二
日下部翔	浅香航大
高橋修作	酒向芳
浜中大樹	松大航也

日本版「見えない目撃者」は、韓国版とは異なる独自のストーリー展開で、最後まで目が離せないサスペンス映画です。吉岡里帆と高杉真宙の演技も見応えがあり、視覚障碍者の視点を取り入れた独特な世界観も魅力です。

『見えない目撃者』R指定の理由

日本版「見えない目撃者」がR15指定になった理由は、以下の点が挙げられます。

暴力シーン
・犯人が被害者に暴力を振るうシーン
緊迫感あふれるサスペンス展開
・観客に恐怖感を与えるようなシーン
・なつめが犯人に襲われるシーン
グロいシーン
・犯人の死体
・事件現場の血痕
・身体の一部が欠損した死体
・死体の腕を切るシーン
・欠損した身体のパーツ

などが挙げられます。

R15指定とは
R15指定は、15歳未満の子供は鑑賞を控えるべき作品であることを示しています。保護者の付き添いがあれば鑑賞可能です。
映画を見る前に、R15指定であることを理解し、暴力シーンやグロテスクな描写が苦手な人は注意が必要です。
これらの理由から、日本版「見えない目撃者」はR15指定となりました。

『見えない目撃者』気まずいシーンはある？

結論か言うと性的なシーン、ラブシーンなどは0でした。
R15なのでそうゆうのが出てくるんじゃないかな？親と見る時大丈夫かな？と想像して少し不安になりますよね。ですが大丈夫です。安心してご覧ください！

『見えない目撃者』犯人は誰？※衝撃のラスト

映画「見えない目撃者」のラスト20分は、目撃者である浜中なつめと国崎春馬が犯人逮捕のために警察に協力し、真犯人が警察関係者であることが判明する衝撃的な展開となります。

犯人
結論から言うと、日下部翔という交番勤務の警察官でした。
彼は過去に起きた成田女子高生殺害事件の目撃者であり、当時の動画から常軌を逸した殺人衝動を抱えていることが示唆されます。
真犯人の目的
日下部は、警察内部から補導者記録を消去し、行方不明届が出されないような女子高生を標的に犯行を行っていました。彼は「たくさんの死体を見たい」という歪んだ欲望を満たすために、警察官という立場を利用していたのです。
ラスト20分の詳細
・なつめは、事件現場に残された証拠から犯人が警察関係者であることを推理します。
・春馬は、犯人の特定に協力するために警察内部に潜入します。
・日下部は、自身の正体がバレそうになったことを察知し、なつめを拉致します。
・春馬は、なつめの居場所を探し出し、日下部と対峙します。
・壮絶な格闘の末、春馬は日下部を倒し、なつめを救出します。
・日下部は逮捕され、事件は解決します。
衝撃のラスト
ラストシーンでは、日下部が警察官でありながら、殺人衝動を抑えられずに犯行を重ねていたことが明かされます。この結末は、観客に深い衝撃を与えるとともに、正義とは何か、権力とは何かを問いかけるものとなっています。

『見えない目撃者』X（Twitter）の評価は？

色々な意見がありますね。ワンチャンを飼っている方には、ちょっと辛くと言う意見があります。
内容は賛否両論ですが、一度見てみるのもいいと思います。

『見えない目撃者』が見れる動画配信サービス

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