母子家庭で釣り船屋を経営する家庭の少年、幕之内一歩は、かつて週刊少年マガジンで連載され、その後アニメ化もされた大人気ボクシング漫画『はじめの一歩』の主人公です。
1989年から連載が開始され、一歩の成長とボクシングへの情熱を描き続けています。高校生の時に出会ったプロボクサー鷹村守との出会いをきっかけに鴨川ボクシングジムに入門し、「強いとは何か?」という問いの答えを求め、プロボクサーとして、また人間としても成長していく物語です。
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幕之内一歩のプロフィール
名前 | 幕之内 一歩 (まくのうち いっぽ) |
---|---|
誕生日 | 1973年11月23日 |
年齢 | 物語開始時点で16歳(高校2年生)、現在作中では現在25歳 |
身長 | 164cm |
血液型 | O型 |
リーチ | 167cm |
チェスト | 101cm |
得意技 | デンプシー・ロール、リバーブロー |
経歴 | 元フェザー級日本チャンピオン、最終世界ランク10位 |
幕之内一歩の現在の活動
幕之内一歩は現在、元プロボクサーとして第二の人生を歩んでいる最中です。現役引退後の彼がどのような活動をしているのか、その詳細を探ってみましょう。
- 鴨川ジムでのトレーナー活動
- 釣り堀屋での仕事
- セコンドとしての世界デビュー
鴨川ジムでのトレーナー活動
一歩は引退後も鴨川ジムでトレーナーをしながらボクシングに携わっています。鴨川ジムのトレーナー・篠田から話を持ち掛けられ、トレーナーとして復帰したのです。初めのうちは慣れないトレーナー業で失敗続きでしたが、現役時代に得た経験と知識、持ち前の努力、観察力で急成長していきます。対戦相手のことを徹底的に調べ、特徴や弱点、攻撃パターンを把握。木村や青木、板垣などお馴染みメンバーのセコンドにつき、勝利に導く影の立役者となるのです。
釣り堀屋での仕事
一歩はまた、実家の「釣り堀幕ノ内」でも働いています。一歩の母は漁師の夫と死別して以来、夫の遺した釣り船屋を経営しながら女手一つで一歩を育て上げました。一歩はそんな気丈に頑張りすぎる母を心配し、子供の頃から釣り船屋を手伝っていました。引退後は、更に母のサポートができているのではないでしょうか。一歩の強靭な肉体は、子供の頃から手伝ったきた釣り船仕事によって鍛えられたものと言っても過言ではありません。
セコンドとしての世界デビュー
一歩は木村のセコンドとしてセコンドデビュー。その後も鴨川ジムのお馴染みメンバーだけではなく、かつてのライバル千堂のセコンドのサポーターとして世界戦デビューも果たしています。現在の一歩は、セコンドとして第2のボクシング人生を歩んでいる最中です。
一歩主人公なのに引退はなぜ?
主人公である一歩は一度引退している。一歩が引退を決意した背景には、彼自身の心情や体調の変化、そして戦いの結果が大きく関係しています。以下にその詳細を見ていきましょう。
- パンチドランカー症の疑いがあるため
- 格下の相手に負けてしまった
- 復帰戦での敗北が大きな要因
パンチドランカー症の疑惑
一歩が引退を決意した大きな理由の一つに、パンチドランカー症の疑惑が挙げられます。パンチドランカー症とは、ボクシングなどの格闘技で頭部に受けた衝撃が原因で起こる脳の損傷症状のことを指します。一歩は実際にこの症状を発症しているわけではありませんでしたが、その可能性を懸念し、自身の健康を守るために引退を選びました。
格下の相手に負けてしまった
また、一歩は引退前の試合で格下とされる相手に敗れたことも、引退を決意するきっかけとなりました。その試合での敗北は、一歩にとって大きなショックとなり、彼の自信を揺るがせました。その結果、一歩は引退を選び、新たな道を歩むことを決意しました。
復帰戦での敗北が大きな要因に
さらに、一歩の引退を決定付けたのは、復帰戦での敗北でした。一歩は復帰戦で敗れ、その結果、彼は自身のボクシングキャリアを見つめ直すことを余儀なくされました。この敗北は一歩にとって深い傷となり、彼の心に大きな影を落としました。その結果、一歩は引退を決意し、新たな人生の道を歩むことを選びました。
幕之内一歩が現役に復帰する可能性はあるのか?
一歩の引退後の活動を見てきたところで、次の疑問が浮かび上がってきます。それは、一歩がボクシングの現役に復帰する可能性はあるのか、ということです。この疑問について、以下で詳しく見ていきましょう。
- ボクシングへの未練を感じさせる発言
- 今のところ現役復帰は明らかになっていない
- 一歩が復帰するために必要な要因
ボクシングへの未練を感じさせる発言
一歩がまだボクシングに未練があるような発言をしたり、鷹村を始めとする周囲の人物から復帰を促されるシーンも所々描かれています。特に「悔いはあるし、やり残しもある。」「守るコトのできなかった約束もある」はその想いが躊躇に表れているセリフです。
今のところ現役復帰は明らかになっていない
一歩がトレーナーに転向した後は、ライバルたちの試合を見ていたり、セコンドとして奮闘する展開が数年間描かれており、今も連載中です。引退して既に5年経ちますが、現時点では現役復帰は明らかになっていません。
一歩が復帰するために必要な要因
一歩がボクシングに復帰するためには、彼自身の意志と、物語の展開が大きく関係します。一歩がボクシングに対する情熱を再び燃やし、彼自身の意志と能力が揃ったとき、彼の復帰の可能性は高まるでしょう。
現在の最新話とは?
現在、『はじめの一歩』の最新話は、一歩が鷹村からのスパーリング依頼に応じ、左利きになる訓練を始めるという展開です。一歩は初めは左利きになるために奮闘し、その成果が次第に現れています。本話現在では、板垣が「復帰した方がいい」と発言するシーンが登場します。これは一歩の能力や復帰戦に関する彼の予想を示唆しており、今後のストーリー展開に大いに期待が寄せられます。
はじめの一歩の現在まとめ
引退した『はじめの一歩』の主人公、幕之内一歩の現在の活動は、鴨川ジムのトレーナーとして、また実家の釣り堀屋の手伝いとして行われています。また、一歩は引退後もボクシングへの未練を感じており、現役復帰の可能性が示唆されています。しかし、現時点ではその可能性は明らかになっておらず、一歩の未来はまだ未知の領域です。
一歩がどのような道を歩むのか、その未来は物語の展開と一歩自身の選択によって決まるでしょう。一歩の新たな一歩に、ファンは期待と興奮を抱いています。
『はじめの一歩』をこれからも注目して、一歩の成長と未来を見守りましょう。
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